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この記事をまとめると
- マタニティー服は身体が冷えない・締め付けない服を選びましょう
- 妊娠中はフラットシューズの参列でも大丈夫
- マタニティ用のストッキングは予備必須
もくじ
フォーマルな装いが必要なのはいつ？
主に冠婚葬祭で必要となることが多いかと思います。お腹が大きくなる妊娠５ヶ月頃からは、普段のフォーマル着が着れなくなってきますので、妊娠中に結婚式の参列がある方は一着用意しておいてくと安心です。
また、お子様が何人かいる方は、七五三や入学式などでも活躍してくれます。
妊娠初期や臨月前後に結婚式に招待された場合、参列しても問題がないか、一度かかりつけのお医者さんに聞いてみてくださいね。
また、お腹が張ったり、つわりがひどいなど体調が悪い場合は無理に参列する必要はありません。
マタニティーのフォーマルはどう選ぶ？
授乳口があるものを選ぶ
授乳口がついているものを選べば、産後も活躍してくれます。
授乳期間中の式の参列やお宮参りの時にも重宝しますね！
フォーマル着は露出を控える
フォーマルな場では露出の少ないお洋服を着用しましょう。また、妊婦さんは身体を冷やすと赤ちゃんに充分な酸素や栄養が届かなくなりますので、気をつけてください。特に夏場の室内は冷えますので、カーディガンなどを持ち歩くことをおすすめします。
マタニティーフォーマルの靴の選び方は？
フォーマルの場は、露出を控える必要がありますので、爪先が隠れるパンプスを選んでください。 サンダルはやめましょう。しかし、妊娠中は、無理にヒールの高いパンプスを履かなくても大丈夫です。ヒールのある靴を選ぶときは、安定感のある靴を選ぶようにしてください。
もしくは、品の良いフラットシューズもオススメです。光沢のある素材やパールやビジューのついたものを選ぶと華やかですね。
フラットシューズであれば、出産後、動き回るようになった子供と参列する場合でも安心して履くことができます！
冠婚葬祭の靴とセットで考えなければいけないのがストッキングですね。
お腹が大きくなると、マタニティー用のストッキングが必要になります。万が一破れた場合に「コンビニで調達！」ができませんので、予備を持っておくことをオススメします。
「マタニティーのフォーマルをどう選ぶか」についてご説明してきました。
ここからは、おすすめのフォーマルブランドをご紹介します。
マタニティーフォーマル「ワンピース」
Milk tea
Seraphine
マタニティーフォーマル「パンツスタイル」
ANGELIEBE
ジョーゼットの生地ですので、同じ素材のトップスと組み合わせることでセットアップになります。
マタニティーのフォーマルについてお伝えしました。
マタニティのフォーマルにジャケットを足していただくなど、少しの工夫でお宮詣りなど長く活躍してくれると良いですね。ジャケット付きのセットアップもありますので、興味のある方は調べてみてください。
身体が変化していくプレママさんたちに、もしかしたらできてしまうのが「妊娠線」です。
「妊娠線の予防・ケア」について気になる方はこちらへ来てみてくださいね。
こんにちは！ポシモです。
妊娠中にフォーマルの装いが必要な場合、どう選びますか？
お腹が大きくなるにつれての体型の変化や、つわりなど体調の変化もありますので、お洋服の準備も気を使いますね。
今回は、マタニティーのフォーマルをご紹介します！
夏のマタニティーウェアの選び方はこちらへ着てくださいね。