この記事をまとめると
- 5つの心構えをおさえましょう
- 神アイテムを使うことでお風呂の効率UP
もくじ
ワンオペ育児 赤ちゃんとお風呂で過ごす「ママの心構え5つ」
ワンオペ育児の入浴方法には2パターンあります。
①ママと一緒にお風呂場に入る
②ママだけお風呂場、赤ちゃんは脱衣所待機
お風呂のスペースにもよりますが、初めは①で、赤ちゃんが座れるようになってきたら②にされるママが多いですね。
では、赤ちゃんとのお風呂を安全に過ごすためのママの心得をご紹介します。
心構え1:「目を離さない」
少し目を離したすきに「ステン!」と滑ったり溺れてしまうことがあります。事故を防止するためにも、目を離す時間は最小限に抑えましょう。
どうしても目が離れてしまう時は、声をかけてあげてくださいね!皆様ご存知の通り、子供は予想外の行動をしますので「スイマーバをつけているから大丈夫」などと便利グッズを使っていても油断は禁物です。
心構え2:「お湯は少なめに」
もしも「予期しない何か」が起きてしまった時のために、日頃からお湯の量は少なめにしておきましょう。
心構え3:「スピード勝負」
ワンオペママのお風呂タイムはスピード勝負です。
入浴後にママのスキンケアの時間なんてなかなか取れない…方が多いと思います。
そんな時にフェイスパックが重宝しますよ!入浴後にパパッと顔に貼り付けて、すぐに子供のスキンケアへ移行できます。お風呂に入る前にすぐ貼り付けられるように準備しておくとスムーズです!
心構え4:「赤ちゃんの防寒対策」
せっかくお風呂に入ったのに湯冷めさせたくないですよね。
脱衣所は冷えるおうちもあります。できるだけ短い時間で着替えをさせてあげたいですね。ママが先に入って、脱衣所で赤ちゃんに待ってもらうパターンをとる方は、特に身体が冷えないかチェックしたいところです。
心構え5:「事前準備が大切」
お風呂に入る前に、入浴後の準備をしておきましょう。
子供の着替えの準備
すぐに子供を包めるように、バウンサーの上にタオルを広げておくと身体を効率よく拭いてあげられます。
また、オムツ、下着、着替え(+保湿剤)もセットで置いておきたいところです。
水分の確保
お風呂上がりの水分を入浴前に準備しておくと寝かせるまでの流れがスムーズです。
ママのバスアイテム
バスローブを活用するとママの身体を拭く時間の短縮になります。
子供が動き回るようになったら、これが割と楽なんです。
早めの段階で子供に 「〇〇分後にお風呂入るよ」と伝えておくことです。 そうすることで、お風呂に入って欲しい時に「早く入るよ」という、したくもない子供とのバトルを避けやすくなります。
ワンオペ育児 お風呂の神アイテム
ワンオペお風呂タイムを助けてくれる「神アイテム」を赤ちゃんの発達別でご紹介します。
バスタブデビュー期
1.ベビーバスに寝かせる
もしくはバウンサーに載せて待っていてもらいましょう!
2.ママが高速で自分の処理
3.赤ちゃんのお風呂タイム
ここで活躍する神アイテムが「ベビーバス」と「ハイローチェア」です。
バスタブデビューの時期はベビーバスが重宝します。沐浴の時に使っていたものが使えたらそのまま使っちゃいましょう。
寝返りができるようになったら、危ないのでベルトがついているハイローチェアを使う方が多いですね。
ベルトがついていますので、待ってもらう時間も安心できます。
お座りができる もぞもぞ期
1.バスチェアーに座ってもらっている間にママが洗う
2.赤ちゃんをきれいに洗ってあげる
3.入浴後もスピード勝負
ハイハイで逃走しますので、バスローブがあると便利!
座れるようになったもぞもぞ期にはバスチェアーを使いましょう。
真ん中の円柱を持ってくれるので、赤ちゃんを洗っている時に揺れても身体が安定しやすいです。
自分で立てるようになったら
ツルッと滑ることを防止するために、お風呂に敷くことのできるお風呂マットがあります。不要な怪我を防げたらありがたいですよね。
折り畳めてコンパクトになるタイプが重宝します。
入浴中に浴槽に入れるのが不安であれば、マカロンバスをお勧めします。
子供ってコンパクトな空間、好きなんですよね。
少しお湯を張ってマカロンバスの中に座らせてママが洗い終わるのを待ってもらいましょう。
マカロンバスがあると、おうちで水遊びをするときに重宝しますよ!
神アイテムを活用して、ワンオペお風呂タイムの負担を減らしていきましょう!
今回は、ワンオペ育児中のお風呂の入り方についてご紹介しました。
ワンオペ育児の方、頑張りすぎると育児ノイローゼになる可能性もありますので、手を抜けるところは抜いても大丈夫です。
もし、育児が辛いと感じる方が見えましたら「育児ノイローゼの症状チェック」をしてみてくださいね。
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こんにちはポシモです。
ワンオペ育児でお風呂の時間…ハードですよね。
今回は、お風呂の時間でここだけは気をつけたい5つの心構えと、ママのお助け神アイテムをご紹介します!