こんな疑問にお答えします!
この記事で解決すること
- ・ママ友をつくるコツ
- ・ママ友がいるメリット・デメリット
- ・ママ友トラブルを避けるためのポイント
もくじ
この記事の信憑性
知育講師のポシモです。
子育ての悩みって子供のことだけではないですよね。
子供に付随してついて回るのが大人の人間関係です。
そこで、ママ友との付き合い方について時々ご相談を受けますので、今回ポシモが管理人をしているLINEオープンチャットのママ達に「実際、ママ友との付き合いはどうなのか!」ご意見いただきました!
オープンチャット「《0-3歳》知育と音楽で賢い子育て【MISORA BABY】
ママ友を作るにはどうすればいい?【印象が大切です】
ママ友ができやすい人は「声をかけやすい雰囲気づくり」をしています。
ママ友を作る時のポイント
ママ友になる前の印象って結構大事みたいです。
- ・印象の良い挨拶をする【仲良くなる前から】
- ・何度も会うとママ友になりやすい【親近感】
- ・必要以上に着飾らない【身も心も】
- ・ママだけではなく子供と仲良くなる
ママ友は普通のお友達とはちょっと違いますので、声をかける方も「どんなママかな?」と様子見してから行動をします。
なので、お友達になる前から良い印象になるように心がけておくといいです。
ただ「良い印象にしたい!」と周りを気にしすぎて、本来の自分と離れたイメージを持たれてしまうと仲良くなった後に無理をして疲れてしまうので、そこまで気負わなくて大丈夫です。
ママ友が欲しい時ほどナチュラルにいましょう!
ママ友を作るまでのプロセス
仲良くなる前も大切とお伝えしましたが、徐々に距離感が近づいてきた時に意識したい3つのポイントがあります。
①挨拶
②親近感
③距離感
この3つが超大事です。
ここでご一読いただきたいのが、こちらのお母様のママ友プロセスです。
保育園見学で何度か一緒だった方に情報交換したくて声掛けました!はじめは連絡先聞かず、自分がよく行く子育て支援センターにお誘いしました。支援センターで会ったときに連絡先交換しました。
お相手のことを気遣って距離感を取られています。そして、何度かお会いしていますので、親近感もありますよね。
なるほど!!でした。
オフラインの交流だけではなく、SNSでも何度か軽くお話したり、いいね!などをしておくと親しくなりやすいですよね。
ママ友ビギナーはどこに行けばいいのか
- ・子育て系のイベント(習い事含む)
- ・公園
- ・SNS(ママアカウント作成)
- ・同じ社宅(近所)
- ・産院(プレママ)
- ・児童館
当たり前ですが、子供に関わる環境にいくことですね!
おうち時間が長いようであれば、Twitterやオープンチャットのつながりでママ友と出会うみたいです!
ママ友ビギナーにおすすめの環境
産院や子育て系のイベント、SNSなどは同じような月齢のママ達と交流がしやすいですね。
困っていることやその時に必要な情報がマッチしやすいので、話題に困りにくいです。
例えばですが、幼児教室の体験に行くのはおすすめです。
その後ママ達との会話のたねにもなりますし、同じような教育思考のお母さん達と出会えるかもしれません。
ママ友がいてくれてよかった!【メリット】
・育児情報のシェアができる
・上の子がいたら進路の相談ができる
・送り迎えが交代制になって楽(超仲良しの場合)
・家族ぐるみでお出かけが楽しい
ママ友コミュニティって、子育てに有益な情報を持っています。
上手に付き合うことができれば、ママも嬉しいし子供も楽しいという素敵な環境づくりができます。
ママ友とのお付き合いで困ったこと【デメリット】
・育児の価値観が合わない
・根掘り葉掘り聞くタイプがいる
・噂話すきに付き合わなければいけない
・仲がいいと思っていたのは自分だけだった
・マウンティングに巻き込まれる
ここでも難しいのが距離の取り方です。
ママ友で悩むところは「合わないからもう会うのやーめた」とはいかないところですよね。
多少合わなくても、子供が仲が良ければ付き合っていく必要が出てきまうし、コミュニティーの雰囲気にも合わせていく必要があります。
なので、相手の人柄が分かるまでは「距離感を詰めすぎない」ようにしたいですね。
ママ友とのお付き合いで気をつけたい3つのポイント
- 会ってすぐに連絡先を聞く
- 教育的価値観に踏み込まない
- 家庭のことを根掘り葉掘り聞かない
とにかく「距離感が大切」です!
まずは雑談から始めましょう。
ビビッと来たら別かもですが、少しずつ信頼関係を気付いたらい、気が合いそうだなと感じてから安定した関係を気づきたいですね。
特に、金銭的なポイントについてママ友に聞くのはやめましょう。習い事のお月謝の相談などは情報交換としてOKだと思いますが、年収・家賃などはNGです。
ここを事前に押さえておいて、あとはナチュラルに接して行けば良さそうですね!
ママ友とお出かけして楽しかったところ
・動物園
・おうち遊び
・商業施設
・子育てイベント(ベビーマッサージなど)
こちらが多かったです!
商業施設ではボーネルンドが人気でした!
おうち遊びだと、子供がグズグズしてもお互い様!で気兼ねなく遊べますね。
また、外部の先生を呼んで手形アートなどの取り組みをされたママもいらっしゃいましたよ!
今回はママ友の作り方と接し方をご紹介しました!
初めから連絡先を聞いたり、遊びに誘うのは敷居が高い…と思われたら、まずは「挨拶」から初めて見てください!
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「ママ友が欲しいけど、みんなどうやって作ってるの?自分から声をかけるべき?でも正直、なるべく失敗したくない…そもそもママ友って必要?」